大阪文化賞

1967年度(昭和42年) 大阪文化賞受賞者

松原與三松(まつばら よそまつ)
松原與三松
  • 分野
    文化振興
  • 受賞理由
    関西経済界の発展に寄与する一方、大阪における科学技術・産業教育の振興、ならびに国際文化交流など文化の各分野にわたって多くの要職を兼ね、指導的役割りを果して顕著な業績を挙げ、大阪文化の進展に貢献した。

1967年度(昭和42年) 大阪文化賞受賞者

犬養孝(いぬかい たかし)
犬養孝
  • 分野
    国文学
  • 受賞理由
    多年にわったて萬葉集の研究に専心し、その古地をくまなく訪ねて、古代人の心情表現と風土的関連についてすぐれた著述を発表し、萬葉研究の新しい門扉をひらいた。
    一方、広範にわたる講演活動を通じて萬葉の世界が今日と無縁でないことを力説し、古典のもつ現代的意義をひろく一般に知らしめた功績は大きい。

1967年度(昭和42年) 大阪芸術賞受賞者

小坂奇石(こさか きせき)
小坂奇石
  • 本名:小坂光太郎
  • 分野
  • 受賞理由
    古格と伝統をとうとぶ書家として重きをなすとともに、その作品は遠く海外にまで紹介されて、日本書道の真髄をよく伝えている。
    日本書芸院を創設して今日の書道発展の礎を築くかたわら、書を通じての人格教育に尽くして斯道の振興に資するところ大きい。

1967年度(昭和42年) 大阪芸術賞受賞者

司馬遼太郎(しば りょうたろう)
司馬遼太郎
  • 本名:福田定一
  • 分野
    小説
  • 受賞理由
    上方における武士・町人の生活を通じて、戦国時代や維新前後の動乱期におけるさまざまの人間像を描くなど、風格ある時代小説・歴史小説を発表している。
    大阪で生まれ大阪に育った数少ない作家として精力的な創作活動を続け、わが国の大衆文芸の発展に寄与するところ大きい。

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