大阪文化賞

2012年度(平成24年) 大阪文化賞受賞者

三世 桐竹勘十郎(きりたけ かんじゅうろう)
三世 桐竹勘十郎
  • 分野
    文楽
  • 受賞時職名
    人形浄瑠璃文楽人形遣い、文楽協会技芸員
    特定非営利活動法人 人形浄瑠璃文楽座 理事
  • 受賞理由
    氏は、平成24年7月から8月に、国立文楽劇場夏休み文楽特別公演において、第1部の親子劇場「鈴の音」を上演されました。
    「鈴の音」は、25年前にこどもが通う幼稚園に実演を頼まれた際に、脚本・演出を自ら手掛け上演したもので、今回、初めての劇場公演に向けて改訂、こどもたちにも楽しめる作品となりました。
    また、本公演の技芸に加え、同年8月25日には、アルジェリアと日本の国交樹立50周年を記念した人形浄瑠璃文楽初のアフリカ公演において、団長を務め、超満員の観客に文楽の魅力を伝えました。
    このように、氏の活躍は文楽ファンのみならず、未来を担うこどもたちにも人形浄瑠璃文楽を通じて、大阪の文化を伝えるとともに、大阪から世界に向けても発信されており、大阪の文化振興への貢献は極めて大きく、ここに大阪文化賞を贈ります。

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