大阪文化賞

2017年度(平成29年) 大阪文化賞受賞者

井上 道義(いのうえ みちよし)
井上道義
  • 分野
    音楽
  • 受賞時職名
    指揮者
    前 大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者
    オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督
    石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザー
  • 受賞理由
    氏は、魅力的な個性と長年にわたって培われた実力をもって、平成26年4月から平成29年3月まで、大阪フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者として同楽団を牽引し、これまでにないユニークなプログラムの演奏等を通じて、交響楽の世界に新しい風を吹き込むことに尽力されてきました。
    首席指揮者として最後の演奏会となった平成29年2月の定期演奏会では、ショスタコーヴィチの代表作である交響曲第11番ト短調「1905年」作品103と、同第12番ニ短調「1917年」作品112を指揮し、多くの聴衆を魅了するとともに、各方面から高く評価されました。
    また、氏は、平成29年7月14日、15日に、フェスティバルホールにおいて開催された、同楽団の創立70周年記念公演において、国内で23年ぶりの上演となるバーンスタイン「ミサ」の総監督・指揮・演出を手掛け、オーケストラと歌手、合唱団、バレエダンサーら総勢約200人を類まれな手腕でまとめ、歴史に残る名演を成し遂げるなど、大阪の交響楽団の素晴らしさを全国に知らしめました。
    このように、氏の活躍は大阪の音楽文化発展に大きく寄与しており、今後の更なる活躍を期待して大阪文化賞を贈ります。

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